うおぉ!
なんとこちらは2008年が最後の更新になっているっぽい?
ま、まあメインをアメブロに移しちゃったからしかたないか(.;´;_ゝ;`:,)ハハハ
で、こっちはお話置き場にしようと思った矢先に色々ドタバタ不幸が畳み掛けて来たもんで
すっかり書き物をする気力もなくしておりましたが
ようやく帰って参りましたわ〜
と、ゆことで
もう自分でも何年振りかわからない新作ちゃん♪
元々書きたかったのだけど題材的にここしばらくは出したら
妙に心配されそうで余計に出せませんでしたが
今日こそ出すよっ!
なので
駄作でもいいから読んでやるべ?ってお方は続きを読むからどうぞ〜
ちなみに軽くないよ?重いよ?暗いよ?
『グラヴィティ』
思えば今までの人生色々な事があった
若い頃には神を呪った事もあった
貧しさ故に盗みも働き、それ以上の罪も重ねたものだった
そんな私も年を重ね
いつの間にか、この辺りの民を束ねるようになった
妻を娶り子供を授かり
それなりに幸せな人生を歩んで来た
しかし
そろそろ私の人生も終わりが近付いて来たようだ
しばらく前から体調が優れず
医者に診てもらったが、手の施しようがない状態だったそうで
今は部屋で時が来るのを待っているのだ
「そろそろ時間だよ?」
声のした方を見ると
いつの間に現れたのか黒ずくめの姿をした10歳位に見える少年が立っていた
金色の髪に年に似合わない酷薄な色を秘めた青い瞳
今までにこの辺りでは見た事がない少年だのだが....時間とは?
「僕は君を解放しに来たんだよ」
・・・解放?
と、いう事は君は死神なのかい?
「う〜ん、多分それが一番近いのかもしれないね」
私は今まで多くの罪を犯してきました
今から行くのはやはり....
「それは僕にはわからないね。僕は人間の魂を体に縛り付けている重力(グラヴィティ)から解放するのが仕事だからね」
その先は?
「それは、君の生き方次第だよ。それまでの生き方で自ずから道は開けるさ」
そうか...私次第か..
私は...彼女に会えるだろうか?
力およばなかったばかりに心を壊してしまった少女
私が手をかけてしまったあの少女には会えるだろうか
「それも、君と彼女次第だね」
少年と話をしている間にも周りが暗くなってきて
やがて少年以外の物が完全に暗闇に閉ざされた
「さて、そろそろ行こうか」
その直後
上の方から光が射してきた
強い光のはずなのに眩しさを感じないのが不思議だった
「さあ、行くよ」
と少年が私の腕を引っ張ると
スッと何かから抜ける感覚の後私は肉体から抜け出ていた
私は今重力(グラヴィティ)から解き放たれる
これからどこに向かうのかはわからないが
出来うるならば...
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